2005年01月14日

ipod shuffle

CDレビュー中心のブログだが、このニュースを知ってしまったからには紹介せざるを得まい。ipod shuffleである。あのipodのメモリープレーヤーである。まずはスペックを。

・ハードディスクではなくUSBフラッシュメモリーを搭載した携帯音楽プレーヤー
・チューイングガムよりも一回り小さくて軽い、22グラム
・120曲保存できる512Mバイトモデルが税込み価格1万980円
・240曲保存できる1Gバイトモデルが同1万6980円
・身につけて使うことができる専用のネックストラップとヘッドホンが付属する
・最長12時間の連続再生

私のようにCDを数多く持っている者にとっては従来ipodの20G程度の容量は必要十分だが、ユーザーの声を聞いてみると20Gも使い切ることができないという人が多数だ。実際、その声を反映してつくられたipod miniは大ヒットした。一つの音楽のライフスタイルを作り出したとも言えるだろう。

さて、このメモリータイプのipod shuffleである。USBメモリ型は、PCにちょいと挿して音楽を入れこんでまた抜いて、すぐに自分だけの音楽ライブラリが持ち運べるのが魅力である。その「お手軽感」をアップルは価格で示してみせるという形になった。そして、これこそが顧客が商品に対して求めるものをど真ん中で射止めてみせる姿勢と言えるだろう。今までのipodをより手軽に、そして、音楽をより身近な存在にするであろうこの商品をつくりだしたアップルには敬意を表したい。また、この価格設定からアップルの本気具合が伺える。1万円にちょっと足すだけで512MBの、更に5000円ちょっと足すと1Gのipodが手に入るというのは、512MBのメモリースティックが1万円を越えるご時世にほんとうにお手頃価格と言っていいだろう。おそらく液晶画面などを廃止することでこの値段の実現をしたのであろうが、ユーザーは液晶やFMチューナーなどの高機能を求めるのであれば、HDDタイプのほうに流れると思われるので、シンプルさに徹し値段を削るのはこの商品の場合正しい選択だと思う。

ipodはデザインの素晴らしさとitunesの使い勝手の良さで、HDDプレーヤーの市場をあそこまで広げてみせた。そして、今回ipod shuffleの登場でUSB型が今まで以上に注目され、市場が拡大することは間違いないだろう。しかしまた、その新しい大海原をトップで泳ぎきるのも、荒海の泳ぎ方を知り尽くしたこの商品だろうということも間違いないのである。



追記:1Gも512MBも、amazonで購入の場合10%還元のキャンペーン実施中のようだ。このキャンペーンによって、1Gの場合1500円引き、512MBの場合1000円引きになるそうである(ギフト券の支払いによる)。しばらくは値引きされないと思うのでお得なこちらもチェックしておきたい。予約受付中だそうが、一人一つまでと指定されているのでほしい方はお急ぎください。入手困難みたいです…参照私もすごくほしい。。
posted by no music,no life at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/129984494

この記事へのトラックバック