2005年01月15日

The Faint/Wet From Birth

さて、今回はThe FaintのWet From birth。シングル曲の「I disappear」がかっこよい!こういう音が最近大好きである。ロック+ダンスの融合のような。一定のリズムを刻む間を割って入ってくるような手拍子、合いの手!体が自然に踊りたくなる。別に普段はダンスなんてしないけど、人の体って自然とビートを欲しがるものじゃないかと思う。。とにかく心地よい、曲もポップだしボーカルのはまり具合もとにかくバランスがよいです。これはほんとに多くの人におすすめしたい、クラブで踊りまくってるねーちゃん達も聴ける音楽だと思う。

難しいこと考えずに音楽を楽しもう。すごくLIVEを見てみたいアーティストである。

LIVEと言えば、本日15日は福岡でTHE MUSICのLIVEがあるので行ってきます。きっと踊らされてしまうんだろうな〜。LIVEやTHE MUSICのCDについてのレポはまた後日。

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2005年01月14日

ipod shuffle

CDレビュー中心のブログだが、このニュースを知ってしまったからには紹介せざるを得まい。ipod shuffleである。あのipodのメモリープレーヤーである。まずはスペックを。

・ハードディスクではなくUSBフラッシュメモリーを搭載した携帯音楽プレーヤー
・チューイングガムよりも一回り小さくて軽い、22グラム
・120曲保存できる512Mバイトモデルが税込み価格1万980円
・240曲保存できる1Gバイトモデルが同1万6980円
・身につけて使うことができる専用のネックストラップとヘッドホンが付属する
・最長12時間の連続再生

私のようにCDを数多く持っている者にとっては従来ipodの20G程度の容量は必要十分だが、ユーザーの声を聞いてみると20Gも使い切ることができないという人が多数だ。実際、その声を反映してつくられたipod miniは大ヒットした。一つの音楽のライフスタイルを作り出したとも言えるだろう。

さて、このメモリータイプのipod shuffleである。USBメモリ型は、PCにちょいと挿して音楽を入れこんでまた抜いて、すぐに自分だけの音楽ライブラリが持ち運べるのが魅力である。その「お手軽感」をアップルは価格で示してみせるという形になった。そして、これこそが顧客が商品に対して求めるものをど真ん中で射止めてみせる姿勢と言えるだろう。今までのipodをより手軽に、そして、音楽をより身近な存在にするであろうこの商品をつくりだしたアップルには敬意を表したい。また、この価格設定からアップルの本気具合が伺える。1万円にちょっと足すだけで512MBの、更に5000円ちょっと足すと1Gのipodが手に入るというのは、512MBのメモリースティックが1万円を越えるご時世にほんとうにお手頃価格と言っていいだろう。おそらく液晶画面などを廃止することでこの値段の実現をしたのであろうが、ユーザーは液晶やFMチューナーなどの高機能を求めるのであれば、HDDタイプのほうに流れると思われるので、シンプルさに徹し値段を削るのはこの商品の場合正しい選択だと思う。

ipodはデザインの素晴らしさとitunesの使い勝手の良さで、HDDプレーヤーの市場をあそこまで広げてみせた。そして、今回ipod shuffleの登場でUSB型が今まで以上に注目され、市場が拡大することは間違いないだろう。しかしまた、その新しい大海原をトップで泳ぎきるのも、荒海の泳ぎ方を知り尽くしたこの商品だろうということも間違いないのである。



追記:1Gも512MBも、amazonで購入の場合10%還元のキャンペーン実施中のようだ。このキャンペーンによって、1Gの場合1500円引き、512MBの場合1000円引きになるそうである(ギフト券の支払いによる)。しばらくは値引きされないと思うのでお得なこちらもチェックしておきたい。予約受付中だそうが、一人一つまでと指定されているのでほしい方はお急ぎください。入手困難みたいです…参照私もすごくほしい。。
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2005年01月13日

Ash/Free All Angels

洋楽を聴きたいけど、どんなアルバムから入ったらいいのかわからない。。という人にはこのAshのアルバムを聴いてほしい。

ポップと言っていいのか、ロックと言っていいのかよくわからないが、そんなジャンル分けが本当に馬鹿らしくなるほど、甘酸っぱいちょっとせつないメロディと疾走感たっぷりの演奏で、まさに「いい曲」を聞かせてくれるバンドである。解説書からちょっと拝借すると、夏の到来の眩しさと夏の終わりが近づくときのほろ苦さを見事にミックスしたアルバムだ。各曲には印象的なサビのようなものもあり、ほんとに洋楽に慣れてない人にもおすすめだと思う。メロコア、パンク好きなら間違いなく大Hitであろう。ポップスとしても申し分ない。

思えば、2002頃から始まったロックンロールリバイバルはこのアルバム抜きでは考えられないだろう。あの頃は世界と音楽が沈滞ムードにあった。なにか憂いを含んだものが好まれる時代であった。そんな中ボーカルのティムは「しみったれた音楽はいらない、真っ当なロックを俺たちが見せてやる!」と言ってこのアルバムを発表したのである。このアルバムはイギリスの音楽チャートでも堂々第一位を獲得し、名実ともにロックの体現者となった。StrokesもVinesもFranz Ferdinandも彼らがつくった土壌なしでは成功をなし得なかったかもしれない。ロックは常に時代と隣り合わせである。現代に生きる私たちはこのアルバムを聞いておかなければならないのかもしれない。

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2005年01月12日

phoenix/united

下のほうでalphabeticalを紹介したが、一枚目のunitedもご紹介。

自分は二枚目のアルファベティカルから聴いたのだが、このunited収録の「Too Young」と「If I Ever Feel Better」をネットで以前試聴して、HMVに直行した記憶がある。この二曲は夕暮れの中パーティに繰り出そうとする若者や、海岸沿いをオープンカーで走り抜けるカップルのアンセムになるであろう。どうも日本では知名度が低いようだが…。いい意味で古臭くアンティーク調のラジオから聴こえてきそうな風合いである。サイコー!

これを車でかけながらドライブしていたらよく横に乗せている女の子から「これ誰の曲だっけ?」と尋ねられる。決まって季節は夏である。聴いたことないはずなのに、どこかで耳にしたような親しみのあるメロディー。決して外れはないアルバムであろう。ただ、バラエティに富みすぎている感もあり、上二曲のような哀愁チューンでアルバム全体をせめてもよかったかな、という気もしないでもない。
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2005年01月08日

R.E.M./Around The Sun

一曲目Leaving New Yorkが美しすぎだ。マイケルスタイプの声はこういう曲を歌うためにあるのではないかと思うくらいこの歌にはまっている。何度も繰り返されるメロディーが心地良く胸に響いてくる。

全体的にメロディ重視のアルバムという印象で賛否両論みたいだが、私はかなり気に入っている。なんか最近のアーティストは今の国際情勢を鑑みてかどうかわからないが、シンプルに音楽を、そして日々の生活を楽しもうというスタンスでアルバム発表している気がする。その日常に転がっている生活を大事に生きることこそが争いを回避できる手段である、ということか。それはやはりアメリカのアーティストに顕著である、GREEN DAYしかり、このR.E.M.しかり。まだ未聴であるがU2も、まさにそのようなテーマの名アルバムをつくったようだ。

このAround The Sunでは全体を通してマイケル・スタイプの声とメロディでシンプルに良い曲を聴かせてくれている。シンプルと言えども傑作を届けてくれるので、次を期待してしまう。アコースティックものが好きな人には、是非おすすめの一枚だと思う。

追記:AutopilotさんのページでLEAVING NEW YORKのPV見れたり曲聴けたりします。是非聴いてみてください。素敵な曲です。
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